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西谷山校区 「西谷山音頭」を校区のシンボルに! 「学び・動き・共に楽しむ 西谷山」
 

30周年を迎え、さらなるふるさと意識のために

西谷山音頭  谷山の西部に位置し、山、川、田畑があり、自然に恵まれている西谷山校区。谷山小学校から分かれて開校した西谷山小学校も今年で創立30周年を迎えます。同時にスタートした同校区も今年で30年。節目の年とあって、この夏は「サマーフェスタ」などの記念行事が計画され、8月18日(土)の開催に向けて現在準備が進められています。
 「校区民がこぞって楽しめる夏祭りにしたいですね。30周年を祝い、次の10年へ向けて、ひとつになれるようなイベントとなるよう、ぜひ成功させたい」と話すのは校区公民館運営審議会の横山善子さんです。取材当日は成人教育部のみなさんがこのサマーフェスタについての会議の真っ最中。それぞれ仕事や家事を片づけて、校内にある校区公民館に集まり、夜遅くまで話し合われていました。
 もうひとつ、この校区の歴史とともに歩いてきたものがあります。それが「西谷山音頭」。同校の運動会では全校生徒が踊る校区の踊りです。そもそも婦人会で踊られていましたが、時を経て保存会が結成され、今では子どもの部、成人の部でそれぞれ練習をしています。特に子どもたちは、イベントの前には昼休みにもおさらいをするなど、とても熱心なのだとか。この踊りの指導役として長年携わってきた横山さんは、「保存会の活動だけでなく、老いも若きも、校区に住むみんなが踊れるよう、これからももっと広めていきたい」と語ります。

横山善子さん  大人も子どもも一緒に踊る機会として、校区運動会があります。「この運動会は盛り上がりますよ」。学校のグラウンドをテントがぐるりと囲むほど参加者も多いと教えてくれたのは西谷山小学校の田治教頭です。校区内29の町内会を5つのブロックに分け、それぞれ緑、紫、赤、白、黄のチームカラーで、幼児から70歳以上のお年寄りまでが楽しく参加し競い合います。「ソレ 西谷山で踊ろうよ」と昼食後、約300人で踊る西谷山音頭は楽しそうですね。
 自然溢れる校区とは言え、都市化は進み、新しく移り住んで来た人々で構成された町内会もあります。「このまちがふるさとだと思ってもらうためにも、何かシンボルとなるものが必要。その役割としても西谷山音頭は大切です」。ご近所さんに習ったり、学校で習った子どもが親やきょうだいに教える…。西谷山音頭を中心にして、地域のつながりが強まり、それが校区全体の力にもなればと田教頭。
 学び・動き・共に楽しむ西谷山を掲げる西谷山30年目の夏は盛り上がりそうです。

 

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